関組長の由来:かつて関西大学の前にある不動産屋で留学生を講師に韓国語、中国語、インドネシア語講座をやっていたことがあります。その不動産屋をリストラされた時に商店街の親しいカフェなどの協力を得ながら多文化共生事業部を継続させ、屋号を関組★多文化共生事業部としました。映画監督が撮影に入ると○○組と呼ぶように、英語でTeamLeaderと言わず日本語で。関のプロジェクトチームといった程度の意味で関組長としました。そのなごりでロビー活動が忙しくなり講座を休業した後も、平和運動系のメーリングリストなどで関組長というハンドルネームを使うようになりました。永田町をシマとして、がんばります。mail:benetoncondom@hotmail.com 関組長 ■その日記の内容と直接関係の無いトラックバックは御遠慮ください■ 

2006年03月10日

イラク特措法と公明党


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2003年3月20日(=日本時間)、アメリカとイギリスの軍はイラクを空爆し始めた。

あれから3年が経とうとしている。

http://www.kantei.go.jp/jp/houan/2003/iraq/030613iraq.html
<イラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動
の実施に関する特別措置法(案)>

が平成15年6月13日(金)、衆議院で審議入りした。(以下、イラク特措法と略す。) 
平成15年6月24日(火)から「イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び
我が国の協力支援活動等に関する特別委員会]で審議入り。 
平成15年7月3日(木)に衆議院のイラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止
及び我が国の協力支援活動等に関する特別委委員会で可決。
平成15年7月4日(金)に衆議院本会議で可決。
平成15年7月25日(金)に参議院の外交防衛委員会で可決。
平成15年7月25日(土)に参議院本会議で可決した。 
この間、関組長は永田町の国会議事堂前の路上に寝袋で泊り込んでロビー活動をした。
連日、朝8時から夜8時ごろまで国会を駆けずり回って議員に働きかけ、傍聴し、9時から
NHK、10時からテレビ朝日、11時からTBSのニュースを見て、0時からPCに向かって
活動日誌のメルマガを書いて朝4時半。朝5時ごろ路上に寝袋で寝て、朝8時ごろ起きて、
また活動。

その後も様々なロビー活動を展開した。
多くの人たちとデモに参加して歩いた。
しかし日本は、自衛隊を派兵してイラク戦争に参加してしまった。

イラク特措法の成立に公明党が果たした役割は大きい。
では、なぜ、平和・環境・人権を主張していた公明党が賛成したのか?

以下は、月刊『現代』2005年7月1日発行(講談社)
創価学会と公明党「談合と癒着」の裏政治史
平野貞夫(前・参議院議員)×魚住昭(ジャーナリスト)からの引用だ。

平野:2004年度の予算編成の目玉の一つは、基礎年金の国庫負担率を3分の1から
2分の1に引き上げるということでした。
その財源をどうするかという点について、公明党は、「定率減税を廃止して、それを財源
に充てろ」と主張した。
定率減税を廃止しても、公明党支持者・創価学会会員には影響が少ないんです。
自営業者が多く、そもそも所得税を払っていない人も多いんですから。
当初はこれに自民党が猛烈に反発したんです。
魚住:なぜ自民党は反対したんですか。
平野:自民党の大きな支持基盤であるサラリーマン層から票が入らなくなるからです。
定率減税の廃止は、サラリーマンにとっては実質的に増税になりますからね。
しかし、そうこうしているうちにイラク派兵をどうするかが大きな問題となった。
自民党は、自衛隊のイラク派兵を認めるよう公明党を口説いた。おそらくは創価学会も、
「サマワが安全ならば」という条件付きで、派兵を認めたのでしょう。それで12月に神崎
武法さんが、わずか1時間ほどのサマワ視察で安全宣言をして、イラク派兵に道を開いた。
このこととバーターで、定率減税の廃止を自民党は呑んだんです。

魚住:かつての公明党は平和や人権を標榜していたはずですが、冬柴さんの言動は、
それとはずいぶん断絶していますね。
平野:私は、自民党との連立に一番こだわっているのは冬柴さんだと思っています。
自自公の連立を組むとき、公明党には連立を嫌がる議員もたくさんいた。そういう人々を
一人ひとり呼んで、説得したのが冬柴さんです。
実は冬柴さんに呼ばれたある人から聞いたのですが、「連立はすべて名誉会長を守るため
だ」と言って、議員たちを説得したそうです。
魚住:イラク問題で小泉路線の側面支援をするような冬柴さんの発言は、公明党が主導
したのか、それとも冬柴さんの個人的判断だったのか、どちらだと見ていますか?
平野:私は冬柴さん個人だと思います。やはりそれは連立を強化しようという思惑がある
からですよ。

月刊『現代』2005年7月1日発行(講談社)
創価学会と公明党「談合と癒着」の裏政治史
平野貞夫(前・参議院議員)×魚住昭(ジャーナリスト)より引用

http://images-jp.amazon.com/images/P/4062130106.01.LZZZZZZZ.jpg
『公明党・創価学会と日本』平野貞夫・著(講談社)

平野貞夫さんは、
1935年、高知県生まれ。
1960年、法政大学大学院社会科学研究科政治学専攻修士課程修了。
      同年、衆議院事務局に就職。
1965年、園田直衆議院副議長秘書
1973年、前尾繁三郎衆議院議長秘書
      その後3年強、議員運営委員会を担当。
1980年、衆議院事務局委員部第9課長、
1982年、衆議院事務局委員部総務課長、委員部副部長を経て
1989年、衆議院事務局委員部長。   
1992年、衆議院事務局を退官し、同年の参議院議員選挙に無所属で出馬。
      与党の自由民主党、野党の公明党の推薦を受け高知県選挙区で
      当選し、その後、自由民主党に入党。
1993年、政治改革を目指し自民党を離党。新生党結成に参加、新生党は
      非自民連立政権となる細川政権に加わる。
1994年、新進党に参加。
1998年、自由党結党に参加。
2003年、民主党に合流。
2004年、政界から引退し、政治評論家として活躍している。
衆議院事務局に33年、参議院議員で12年、45年間も政治の表裏を見て
きた人物である。

http://sekigumi.ti-da.net/d2005-12-20.html
不純な動機によるタバコ増税法案
非喫煙者も、たばこ増税を認めるな!

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