元は、関組長の東京・永田町ロビー活動日記【ブログ版】

http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/shukanbunshun070621.htm
『週刊文春』２００７年６月２１日号
長勢法相と赤坂美人ママ　不適切すぎる「寵愛とカネ」

を検証する作業で私が撮った写真を公表する。



▲　この記事では「赤坂８丁目」にある「Ｄ」と仮名になっている、長勢甚遠／法務大臣の愛人が経営して
いると報じられたクラブ「醍醐」。



▲　クラブ「醍醐」の裏口。『週刊文春』の記事で登場する「設計事務所のＡ氏」の「表に会いたくない人や記者などが来たときのために、個室スペースから直接外に出られる裏口も作ってほしい、と打ち合わせのたびに言われ、何パターンも図面を書きました。」という証言どおり、裏口もあった。



▲　シャッターが閉まっているところが入口。



▲　周辺の風景。



▲　お向かいの建物。



▲　お向かいの建物。



▲　クラブ「醍醐」が入居している建物の並びの店舗。



▲　クラブ「醍醐」が入居している建物の上階のマンション部分の入口。

赤坂８丁目１３－１９の地図にリンク

『週刊文春』の記事では「Ｎ企画」と仮名にしてぼかしてあった長勢氏が名誉塾頭を務めるＮＰＯ法人「悠遊
興論塾」がたまり場として借りているクラブ醍醐の家主の会社は「有限会社中島企画」である。
東京法務局港出張所で建物の登記簿の全部事項証明書をとって確認。なるほど、「Ｎ企画」か。

更に「有限会社中島企画」の登記簿の全部事項証明書をとって、長勢甚遠／法務大臣の愛人と報じられた
「Ｎさん」＝「中島さん」の住所も確認できたが、中島さんの住んでいるマンションの写真は載せないでおく。

ＮＰＯ法人「悠遊興論塾」の事業と収支の報告書は、

http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/index4.htm
東京都庁第１本庁舎２７階北側
ＮＰＯ法人の設立等についての担当部署である
東京都／生活文化スポーツ局／都民生活部／管理法人課（←ＮＰＯ担当）

で誰でも閲覧できる。ＮＰＯ法人「悠遊興論塾」の定款（ていかん）で取り決めた活動の目的とはかけ離れたテーマの勉強会ばかりやってきたことも、高い家賃を払っていることも正直に報告している。虚偽報告は無さそうなので認証を取り消すまでには至らないというのが東京都／生活文化スポーツ局／都民生活部／管理法人課長の見解であるが、今後も監視していくべきだろう。

http://www.n-jinen.com/info/office.html
長勢甚遠(ながせ　じんえん)法務大臣
自由民主党／衆議院議員／富山１区

http://www.kotaro.net/
参院選の富山選挙区に立候補している自民現職参議院議員の野上浩太郎さん

※　携帯電話を解約しました。
benetoncondom@hotmail.com 　　
関組長

６月２２日号から始めた



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