2006年01月25日

金沢市役所/都市整備局

1月24日(火)

恋人が、ここでCafeをやりたい、と言う物件を見に行った。
いっしょに見て改装工事を考えてほしい、と工務店を呼んだ。
骨董品のように古い木造の建物で築年数は不明。

1月25日(水)

NHKの国会中継で代表質問を見た。

武蔵ヶ辻第四地区第一種市街地再開発事業

について、エムザ5階のITビジネスプラザ内に事務所を置く金沢市役所/
再開発課/近江町市場再整備事務所(電話:231-1156) に問い合わせ
てみた。

これは近江町市場の組合の建設事業であるとはいえ、組合が単独で
おやりになるのではなく、これまで調査と設計の段階ですでに金沢市
の予算、つまり納税者が納めた税金から9000万円+アルファが支出
されているとのこと。

総事業費59億円のうち、これまでの調査と設計の段階で使われた

平成14年=2億円
平成15年===3000万円
平成16年=1億3000万円
平成17年=1億7000万円
合計====5億3千万円

のうち組合が支出した金額を除き、これまでに金沢市が9000万円
+アルファを支出している。

+アルファというのは、現在、執行中の金沢市の予算がまだ年度末
を迎えていないことから確定的に回答できない部分があるという事。

これから工事そのものにも税金から補助金などが支出される予定。

補助金など、と書いたが、この「補助金など」の「など」とは金沢市が
建物の一部を買い取る予算として10億円が予定されている。

これは近江町市場の組合の建設事業であるとはいえ、組合が単独
で おやりになるのではなく、広く納税者の負担で実現させようとする
ことが前提の計画。

金沢市が17,5億円、石川県が約9億円、国が約20億円だという。

電話でアポをとり、

1月30日(月)午後4時30分~5時30分 金沢市役所 で 

的場/都市整備局長と

お会いして、お話することになった。


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